慶応義塾⼤学藤⽥康範研究会とYOIHI PROJECTが連携

YOIHI PROJECTは、慶応義塾⼤学経済学部藤⽥康範研究会と共同して、様々な企画を⽴案し映像を発信していきます。

『YOIHI PROJECT』代表 原⽥満⽣

『YOIHI PROJECT』のビジョンの⼀つに、映画を通じてZ世代に環境問題を伝えること、というテーマがあります。
現在、慶応義塾⼤学経済学部の藤⽥康範教授と共に、藤⽥康範研究会の学⽣たちと映画⼈が⼀緒に企画を考え、映画制作を⾏うという今までにない形を模索しています。
映画は、商業劇映画として劇場公開を⽬指します。また、映画を伝えていくためのプロモーションに関しても、学⽣にシステムを考えてもらい、その新しいシステムで、Z世代を中⼼に映画を伝えていきたいと考え、交流させて頂いてます。次世代の若者の発想は素晴らしい。多⼤な可能性を秘めている。その次世代と持続的に映画を創っていくことが、イノベーションを⽣み、新しい⽂化を⽣むことに繋がると思っています。

慶応義塾⼤学経済学部 教授 藤⽥康範⽒

「マイナス×マイナス=プラス」、数学的には正しいものの実際には成⽴しにくいこの関係を、映画『せかいのおきく』で低予算、モノクロ等、マイナスとされる要素を掛け合わせて⽴証しているYOIHI PROJECTに関わらせていただくことができて光栄です。超⼀流の映画⼈の⽅々からご意⾒をいただいて映画を制作する、という⾮常に貴重な活動を通じて、経済学部の⼤学⽣がどのように成⻑し、どのようにプロジェクトに貢献させていただけるのかを楽しみにしています。

藤⽥康範研究会について

応⽤経済理論分析による問題解決や「感動の設計」を専⾨とする経済学部の研究会。
「独⽴⾃尊」の個⼈によるグループワークやワークショップ、プロジェクト等を基本としている藤⽥ゼミでは「21世紀の福澤諭吉先⽣」「次世代のスティーブ・ジョブズ」・「超⼤学⽣」・「社会⼈0年⽣」を⽬指し、企業の現実的課題に対して解決案や作品を提⽰するなど、「感動の設計」をテーマに⽇々活動しています。
https://keizemi-keio.info/seminar/fujita-yasunori/

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